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働き方改革 フレックスタイム制について②

    • 今回も、働き方改革の中からフレックスタイム制についてとりあげます。

 

    • 前回はフレックスタイム制の簡単な制度説明をしましたが、今回はフレックスタイム制を取り入れた場合のメリットとデメリットについてです。

 

    • ◆メリット・デメリットについて

 

    • フレックスタイム制を取り入れた場合のメリットとしては、このような点が挙げられます。

 

    • 《メリット》

 

    • ・使用者側からの視点

 

    •   ① 労働時間を効率的に分配することができ、労働生産性の向上が期待できる

 

    •   ② 仕事と生活の調和を図りやすくなり、労働者の定着率の向上が期待できる

 

    • ・労働者側からの視点

 

    •   ① 仕事とプライベートとのバランスが取りやすくなる

 

    • 《デメリット》

 

    •   ① フレックスタイム制の対象労働者が一般的な時間に業務をしていないことも想定され、その場合には取引先や他部門との連絡が取りづらくなる

 

    • このようにデメリットがないわけではありませんが、コアタイム(必ず就労することを定められた時間。設けるかは任意。)を設けることで他部署や取引先との連絡をとる時間は確保できます。

 

    • また、子育てや介護といった事情から一般的な勤務時間帯での就業が難しい場合でも、時間をずらすことで就業が可能になることもあります。

 

    • もちろん業種によって制度自体の向き不向きはあるでしょうが、導入できる業種によっては労働力の定着率の向上だけでなく、新たな労働力の確保に繋がる可能性もあります。

 

    • まだまだ認知度の低い制度ではありますが、一考の余地のある制度といえます。

 

    次回は働き方改革における改正ポイントについてです。

 

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